てげてげ日記

YASU@日記的生活

失敗は誰に対しても開かれている

涼しい朝。そのせいで目覚めるのが遅く、家を出るのが1時間ほど遅くなってしまった。始業時間に20分ほど遅れての会社着。年に一回ぐらい寝坊で遅刻というのをやらかすなあ。ひどいのは起きたら午後3時というのも過去にあった。さすがにその時は会社を休みにしたけれど。

小室圭さんと眞子様、いよいよ結婚するのね。いいんじゃないでしょうか。誰だって失敗する権利はある。眞子様に圧倒的に足りないのは恋愛経験と社会経験だと思うので、生きた教材としてダメンズと生活を共にして学びを得るのもよいでしょう。今は離婚するカップルも珍しくないんだから。失敗は誰に対しても開かれている。たとえ皇室であっても。逆に失敗が許されない人生はつらいと思う。

仕事は定時上がり。新浦安の<サブウェイ>でBLTサンドとコーヒーで間食。手帳の記入とメモの整理をする。その後、しばし読書。千葉雅也・山内朋樹・読書猿・瀬下翔太共著『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』(星海社新書)読了。自分にとってブレイクスルーになる契機となりそうな一冊。アウトライナーを補助脳で使うノウハウや、書き始めの壁を超えるツールなど参考になること多し。もう少し勉強したいのでTak.著『アウトライナー実践入門』(技術評論社)をアマゾンで購入(昨日オーダーして今日届いた)。

それにしても9月! ついに誕生月が来てしまった。一年ホント早い。新型コロナウイルス蔓延のせいで2年近く無為に過ごしているように思える。待機と停滞。そんな日々だ。普通に人と会って、話すことの出来る日常が来ないだろうか。